【学芸大学 美容院 為になるブログ!】白髪染めをする前に、染めの種類を確認しときましょうよ!<カラー白髪染め>

世田谷区と目黒区の間に位置する学芸大学駅前の美容室a(アップロード)岸です!

 

 

先ずサロンで代表的な3種類を紹介します。

 

 

 

≪ヘアカラータイプ≫

 アルカリカラー・微アルカリカラー・中性カラ―

 

 

 

≪マニキュアタイプ≫

 酸性カラージェルタイプ

酸性カラークリームタイプ

 

 

 

≪植物性カラ―タイプ≫

ヘナ

 

 

 

髪に与えるダメージは、植物性カラ―タイプとマニキュアタイプは

ほぼ同等で、一般的に馴染みが深いヘアカラータイプは髪の

ダメージが出やすいタイプです。

 

 

 

ただし、その中でもさらに細分化されていて

アルカリカラー微アルカリカラー中性カラ―

の順番で、上から下に行くほどダメージが少ないです。

 

 

 

問題はダメージと言う観点から判断するとヘアカラータイプ

いけないような気がしますが、白髪の染まりは一番良く

髪の毛の明るさもコントロールできる白髪染めです。

 

 

 

一方、酸性カラーや植物性カラ―はどうかと言うと、ダメージは少ないが

色持ちの悪い事があるのと、白い部分は染まるがそれ以外は

黒いままです。

 

 

 

双方にメリット、デメリットがありますが、どのように

ヘアカラーと付き合っていくか担当者と話して決めていく

事が重要です!

 

 

 

≪ヘアカラーの選び方≫

 

 

 

現状の髪の状態が、カラーリングをしていないのであれば

マニキュアタイプもしくは植物性カラ―タイプで白髪染めを

してから、ヘアカラーを選択する方が良いでしょう。

(白髪の量が少ない方に限る)

 

 

 

それとは逆にカラーリングをしているのであれば、ヘアカラータイプ

から選んでも違和感はないと思います。

ただしダメージで悩みをお持ちならば根元と、毛先で薬液のレベルを

使い分ける施術をしてもらうか、マニキュアタイプか植物性カラータイプに

変更するなどで、ヘアカラーを選んでもらうほうがいいと思います!

 

 

 

 

いずれにせよメリット、デメリットを確認してから行う事が

必要ですね!

 

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