犬の病気Part3

世田谷区と目黒区の間に位置する学芸大学駅前の美容室a(アップロード)

スタイリスト菅野です。

 

 

 

 

 

 

前回、抱きかかえると痛がる段差を嫌がるふらつくと3つの症状が

でているとお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

CTを撮った方がいいという事になり、別の病院を紹介して頂き行くことに。

 

 

 

ここでもまた恐怖からまったく症状がでない状態になり中々伝わりません。

見てもらって触診や問診でもわからないみたいでとりあえずCTに。

 

 

 

 

 

CTと採血の結果を待ちます。

この間もかげちよはブルブルして耳を後ろにペタンとしてバックに隠れていました。

 

 

 

 

 

 

CTでは何も異常はないとの事でした。

ただ気になるのが血液の炎症反応が高い数値を記録していると言われました。

 

 

 

残るは脳か神経か…。

 

 

 

 

これだけでも5万円位かかり、さらに思ってもいないような

結果で死んじゃうんじゃないかと気持ちの整理がつかないような感じでした。

 

 

 

 

ただ痛み止めは、悲しい事に効いてしまうので帰ってくれば

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バカみたいな顔してかいかいしてます(笑)

 

 

 

 

 

こんなどうでもいいような事も幸せに感じる位

心配と不安でいっぱいでした。

 

 

 

 

いつも診て頂いている獣医さんは、様子を見てもいいと思いますけど、

心配ならMRIを撮れる所を紹介しますと話されました。

 

 

 

 

この子達にとって頼れるのは自分しかいません。

飼い主としても、只の犬好きとしても1つしか選択肢はありませんでした。

 

 

 

 

 

昔は動物のMRIなんて中々ない時代だったので、様子を見る事しか

できなかったそうです。

 

 

 

 

さて、MRIの時の様子は次回お伝えしたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

犬を飼うという事はどういう責任が生じるのか、

そしてそこにあるのは親でもなく、兄弟でもなく自分を頼ってくれる小さな命。

 

これから飼う人も、世の中もそれをどうかよく考えて下さい。

 

 

 

 

嫌いとか好きとか関係なく、人間の子供のように、

 

世の中が守らなければいけないもの

 

という認識が広がってくれるといいなと強く思います。

 

 

 

 

 

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