【学芸大学 美容院 為になるブログ!】生卵が熱で固まる現象が髪でも・ ・ ・
25年の歳月で7万人の
データを元に・ ・ ・
ていうとけっこう、年がばれてしまいますが
見た目が若いって言ってもらえる事に
調子にノッテいる!
学芸大学美容院a(アップロード)岸です!
30代、40代の、女性の髪を読むだけで
魅力的に変える事が、このブログの
テーマです!
前回は紫外線の怖い話をしまいした。
まあ、紫外線が原因で活性酸素が
体内で作られて、そいつが原因で
カルボニル化が起こる話でした!
これは、頭皮に限られたことではないので
気を付けましょうね!
”今回のテーマは
熱に関する知識を説明します!
ドライヤーやヘアアイロンと言った道具を
使う事で、髪の形状を一時的に変化
させる事が出来ますが、その時に熱の力を
かりて形状を変えていきます。
その熱は髪の表面の温度が150℃を超えた
あたりから、生卵が熱で固まる原理に
似ている現象が起こします。
これがダメージの原因と言われている
髪のタンパク質変性です!
簡単に言うと髪の中が硬くなって
水分も無くなり形が付きづらくなる
現象です!
髪のツヤは無くなりパサパサ状態で
滑らかな動きもなくなり、スタイリングの
持ちも悪いです!
それでは、タンパク質変性が危険な事が
分かったので、対処方を教えていきます。
まず洗った髪は濡れた状態から乾かして
行きますよね。
実はこの濡れた状態の髪の方が傷むって
事が分かって来ています。
なので、早く乾かしたいからと言って
たいして”乾いていない髪にブラシを
入れて、ドライヤーを長い時間当てる
行為をやってはいけないのです。
要は乾いている髪の方が熱に強く
濡れている髪の方が熱に弱いのです。
なので、最初に8割ぐらいはドライして
よく乾いた状態でドライヤーを15㎝ぐらい
離してブラシを使って形付けていく事が
正しい乾かし方です。
次はヘアアイロンですが、こちらも
髪がちゃんと乾いてない状態で使っても
髪が傷むだけなので注意しましょう。
特にアイロン用のミストを使うときは
ミストを付けた後にすぐにアイロンを
使わずに、いったん面倒でもドライヤーで
少し乾かしてから使って下さいね。
こんな事なんですが、意外と大事なんですよ!
世田谷区/目黒区/学芸大学駅
美容室a(アップロード)03-5725-3933
カット/トリートメント/カラー/パーマ
デジタルパーマ/ストレート/縮毛矯正
ヘッドスパ/本気水素/ M3.5
エグータムEGUTAM